今回は地域の高校生(科学部)のお兄さん、お姉さんが
楽しい実験をもちこんできてくれました。
はじめは緊張している様子でしたが、プログラムを進めていく中で打ち解けていき、
「先生みてみて!」と積極的にかかわっていました。
今回の実験は……?(ドキドキ)
一つ目は「目の錯覚」を利用したコマ作りです。
模様を描いたディスクを回すと模様が動いて見えたり、
別の模様に変わっているようにみえます!
二つ目は「水と油の違い」をテーマに、水の中に
シャボン玉をつくる実験を行いました。
今回のプログラムでは、実験を通して「不思議な現象にふれる」「失敗しても何度も挑戦しようとする」など、貴重な体験ができました。
なかなか自分がイメージしたもの通りにいかないときでも「できるまでやってやる」
「どう工夫すればうまくいくかな?」と、プログラム中ずっと試行錯誤している
真剣な姿がみられました。
(西が岡小学校放課後キッズクラブ 藤川 大樹)