西が岡小学校放課後キッズクラブ 8/29(土)土曜保育について
西が岡小キッズクラブ
西が岡小キッズクラブ 日本YMCA同盟呼びかけ平和学習
お盆の時期に入り、クラブ参加児童は10名前後になっています。
熱中症警報のため、室内あそびを中心に過ごしています。
7月、8月とクラブで平和を考える時間を持ちました。
『平和』といえばと、ピースサインがすぐ頭に浮かぶ子もいます。みんなで折り鶴を折って思いを写真に込めました。
(西が岡小キッズクラブ)
西が岡小キッズクラブ 涼しいプールあそび
8/6(木)YMCA山手台センターのバスの送迎付きプール体験会を実施しました。泳力レベルに分かれて、顔つけ、けのび、バタ足、クロールなど身体をたくさん動かしました。
プールサイドで見守る支援員に手を振る子どもたちに「時間がすぐに過ぎていく!」という声も聞かれました。今後もスポーツを親しむプログラムをキッズクラブで実施してまいります。次回のYMCAプール体験は2回連続で、バス送迎付きです。ぜひご検討ください。
西が岡小キッズクラブ 8/6広島で起こった原子爆弾の投下と被爆アオギリ。
8/7(金)キッズクラブの皆に広島の原爆の話をしました。
あらすじを紹介します。
『1945年第二次世界大戦中、広島と長崎に原子爆弾を落とされて多くの人びとの命が奪われました。
広島に爆弾が投下されたとき、一瞬空が「ピカッ!」と光り、遅れて「ドン!」という音が鳴りあたり一面が焼け野原になってしまいました。
その後、長崎にも原爆がおとされ終戦を迎えました。その原爆の影響のため大きな火傷を負ったり、病気となったりして苦しむ人びとがたくさんいました。
草木もこの先数十年は生えないだろうと言われるほど、原爆が与えた被害は大きなものでした。しかし、当時の広島逓信局に生育され、爆風と熱線を浴びた植物アオギリの樹は奇跡的に助かり、現在も平和公園にて生育されています。また、そのアオギリの種から育てられた「被爆アオギリ二世」の苗木は全国、世界中に配られ、植えられています。』
1~2年生のお友達は静かにお話を聞くことができました。
お話会の最後には平和を願う「アオギリのうた」を聴きました。
「もっとくわしく知りたい。」といってくれたお友だちもいて、平和について考える良い時間をもつことができました。
西が岡小学校放課後キッズクラブ
西が岡小キッズクラブ 夏のおでかけ報告