プラネタリウムが初めてのお友だちも多く、席に座るとこれから何が起こるのかワクワクドキドキといった様子でした。目の前に広がった星空にみんなからの「きれい~」という声が聞こえ、普段はなかなか見ることのできない景色に夢中になっているようでした。
プラネタリウムの後は同じ施設内にある展示ホールに行き、みんな自由に世界各地から集められた民族衣装や楽器、おもちゃに触れ、科学や宇宙について体験をしました。
お昼を食べ、弥生台駅に戻る頃には水筒の中身がなくなってしまった子が多く、駅近くの公園で水を水筒に入れてから学校へと帰りました。
学校に着くと「足が痛い」「暑い」とみんな疲れきった様子でしたが、今日のお出かけも、楽しい夏休みの思い出の一つになってくれたかなと思います。