2010年7月13日火曜日

7/13 子どもマナー教室

5月から始まった全12回の子どもマナー教室は、今回が4回目になりました。この教室では、自分で浴衣を着ることから始まり、挨拶の仕方や物の受け渡し方など、様々な場面でのマナーを学びます。13名という少人数で、講師の方々にはきめ細かいご指導をいただいています。練習の成果が現れ始め、子どもたちが浴衣を着る姿も様になってきました。今回は食事のマナーについて、実際にお箸やお茶碗を使って教わりました。
お箸を手に持ってから口に運び、箸置きに戻すまで、普段何気なくやっている動作の一つ一つに正しい順序があることを知り、全員でゆっくり手順を確認しながら練習しました。この時ばかりは、子どもたちの表情も真剣そのものです。今後も言葉のマナーや公共の場でのマナーについて学んでいく予定です。